おそらく昭和初期頃の橋、親柱に銘板なしのため現地では名前も分からないが、こちら県のページによると「寺迫橋」とのこと。確かに(字?)寺迫地区が付近にある。
親柱と高欄の上面が補修されており、親柱の上面はまっ平らになっているが、県のページにある写真を見る限り補修前はかまぼこ状な感じだったよう。
高欄が特徴的。
奥に続いていく道は旧山陽道。ただ、今昔マップを見比べると橋のあるあたりでは、どうも一本南を通っていたよう(橋を西へ100m行ったところで旧山陽道が合流してくる)。
撮影:2021/1/31