旧県道の橋で、道路より海側にはかつて塩田が広がっていた。塩田が埋め立てられ市街地化するとともに、橋も海側の高欄が取り払われて、現在はちょうど丁字路に位置している。地理院航空写真を見る限り、1970年代後半には下流側は埋め立てれらている。
かつて川だった側から見た様子、橋があることに気が付かないかも。
向かって、道路より右側のエリアには、かつて塩田があった。
川の上流側はこのようになっている。中央の円形の構造物に水が注がれているが、名称がよく分からない。サイフォンの一種になるのか?
読みにくいが、親柱には昭和十四年十一月とある。たぶん。
反対側には赤崎橋とある。
これがよくわからない。中はけっこう深そう。
撮影:2020/12/30